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diary


by pow6007

又もや久々

なんか最近、作業の乗りが悪くてグズグズとなります。
ある種の倦怠期なのでしょうか?
溶鉱炉の炉の部分をなんとか組み上げました。
と言ってもこの画像かなり前に撮った物で実際はベース塗りと建物の工作まで進んでいます。
結構高さがあって、思った以上に巨大です。
又もや久々_c0056265_18281647.jpg

溶鉱炉のシステムはあまり知らなかったのですが、この上の部分までトロッコをプーリーで巻き上げて鉄鉱石かなにかを落とす仕組みみたいです。
トロッコ2台を巻き上げるというのどうなんでしょう?コンベアとか他になにかシステムはないのでしょうか?
溶けた鉄は下のほうから溝に沿って流れ出るようです。
パイプは略排気の為だと思いますが次の建物に繋がってる部分があるので解明はこれからです。
# by pow6007 | 2009-04-18 18:37

BLAST FURNACE

先日お話した左エンド部のストラクチャーですが、実は今回のレイアウト構想はこのストラクチャーから始まったような気がします。
以前他のWebで大きな溶鉱炉シーンを見たときにこのようなプラント物を中心としたストラクチャーに引かれて構想を練っていたのですが、中々良い物がなく、右エンド部に作ったプラ板とパイプの工場もこの計画の一部でしたがやはり、大きさが今一で存在感が薄く結局、このプラントに工場群を作ると言う事でスペースを埋める事が出来ましたが、左エンドは以前販売されていた溶鉱炉のキットが製造中止なのかNゲージ物しか見当たらず座礁に乗り上げていました。
しかし去年の夏過ぎ頃にWALTHERSから新しいタイプの「ASHLAND BLAST FURNACE」と言う溶鉱炉キットが販売されると言うアナウンスを見て予約を入れておいたのですが、やはり長い間待たされて次のアナウンスでは5月と言う話でうんざりしていたのですが、何故か今月、突然に配送されてきました。
ただしこのキットは溶鉱炉の部分とエンジンハウスの2構成で今回は溶鉱炉の部分だけでした。
それでも主たる溶鉱炉なので嬉しい限りです。
BLAST FURNACE_c0056265_17482479.jpg

中を開けるとビッシリト部品が・・・・
建物というか大きな戦艦シリーズのキットを開けたような感覚でした。
日本ではこう言った建造物のプラは珍しいですよね、日本でのお城模型のような物でしょう。
このようなキットがあるということはアメリカ、ヨーロッパの鉄道趣味の深さを感じます。
BLAST FURNACE_c0056265_17553125.jpg

今回はパイプ系の組み立てが多くかなりパテ処理とアングル決めが大きな課題のようです。
特にパイピングはカッチリ組み上げないと全体的に歪がみが生じるので要注意です。
又塗装もウエザリングがあるので何処まで組んでやり始めるかもかなり厳しそうです。
兎に角今回は戦闘機製作並みの気合で行きたいと思います。
# by pow6007 | 2009-03-20 18:04

リペイント

工場引き込み線が略完成以来、旅行や、他の事でレイアウトから離れていましたが気が付くともう3月も中旬になってしまいました。
確かに右側工場は、大まかな設置が完成してやや行き詰り感もあります。
次は左ターン部に手を付けたかったのですが、思う所がありまして先延ばしとなっていました。
それは次回書くとして、リペイントしていたAC6000ですが、スライドシートがやっと手に入ったので完成させました。
以前にも書きましたが、AC6000用の販売がなくAC4000を流用しましたので架空のロードナンバーとなってしまいました。
リペイント_c0056265_16184062.jpg

# by pow6007 | 2009-03-18 16:19

Trackmobile

やっぱし私の工場敷地は狭くて通常のSW運行は厳しいものでした。
そこでTrackmobileを購入しました。
2軸で小さいのですが実車動画で見たものは怪物の様に大きいものでした。
ポイント等も頑張って床下に潜ってリモート仕様を完成させましたので、早速運転してみました。

この運転の難しい事難しい事、画像撮るのにテイク20は楽に越したような気がします。
2軸なので集電効率悪いし、フロッグの上に止めると動かないし、それにアンカプラーが中々作動が確実でないなど大変でした。
このKeedのマグネット仕様ですが最近、BOXカー内にDCCでカプラーを動かす物をみたのですが、もう少し進歩があってもよさそうな気がしないではないのですが。
# by pow6007 | 2009-01-28 18:06

リペイント

冬場は乾燥に時間がかかります。
やっとリペイントが終了しました。
色あわせが上手く言ったのか疑問です、通常代替色といわれている物が、BLIのUPとチョッと違ってオレンジが少ないのです、グレーも少し緑が入った感じでこれもやや違います。
本来のUPの色がわかりませんから結局BLIのUPカラーに近い混色で仕上げました。
リペイント_c0056265_10115831.jpg

さてカラーは良いとしてマーキングです。
調べたらなんとAC6000は販売されてないのです。
しょうがないのでAC4400それもビルドアメリカのフラッグの仮想仕様になる予定です。
まー、あのフラッグはちょっと私にとっては魅力的だったので、しょうがないと言う事もないのですが。
# by pow6007 | 2009-01-25 10:22